らっきー今野の気になる記事40

こんにちは
らっきー今野です

だいぶ間があいてしまい大変恐縮しておりますが、気を取り直して頑張っていきます。

 
 先日母と二人で皮膚科にかかったときの話です。
 
 診察室から殺されそうな勢いで泣いている声が聞こえてきました。私と母は顔を見合わせて「お母さん大変ねえ」と、苦笑いをしてしまいました。

 間もなく5歳くらいの男の子が待合室に戻ってきましたが、怒りと恐怖が治まらなかったのか、お母さんに八つ当たりしていました。

 その後考えた事が、‘うちの子にこんなに泣かれた事があったっけ?’

 しばらく考え込みましたが、思い当たるのはたった一度だけ。その一度というのも、熱性けいれんを起こした後に脱水を起こさないように生理食塩水を点滴された時だけなのです。

 その時もうちの子は点滴が嫌というよりも、‘水分が摂りたい(お茶が飲みたい)’と泣いていたのでした。

 そこで、看護師さんに「この点滴を外して水分を摂らせては駄目ですか?」と聞いたところ「先生の指示がないから駄目です」との回答。なので「先生に確認していただけないですか?」と聞いたら「先生がもう帰ってしまったので確認が出来ません」というのです。「ならば、いつ確認が出来るのですか?」との問いに、「月曜日です」との事。
(ちなみにその日は土曜日でした)

 そこでおとなしく納得する私ではなかったので、かかりつけの医師に連絡し(救急車で運ばれたため、点滴等の処置が行われたのはかかりつけではなかったので)、状況を説明したところ、「経口摂取が出来るのならそっちの方がいいよ。今すぐ診てあげるからきなさい」と言っていただきました。

 私は病院側に無理を言い、看護師に「何があっても責任はとりませんので」と捨て台詞を吐かれつつも退院させてもらって、その足でかかりつけ医に診てもらいました。

 その後息子は?と言うと、満足気においしそうに麦茶を飲み干しました。

 話が長くなってしまいましたが、急に思い出したのと、日頃水分補給について考えているのでお話させていただきました。



さて今回は『薬を過剰に飲みたがる高齢者に、医薬品に似せた偽薬「プラセプラス」』という記事に焦点を当ててみました

 プラセボ製薬は、PTPシート包装タイプの介護用偽薬「プラセプラス」の販売を、オンライン通販アマゾンで7月14日から開始した。

 従来はビン入りの商品のみであったが、服用者が違和感を覚えないように、医薬品に似せたパッケージにした。





 「プラセプラス」は、直径8mmの白色タブレットで、見た目は一般的な薬とほとんど同じ。ただし主成分は、「還元麦芽糖(マルチトール)」と呼ばれる低カロリーの甘味料だ。

薬を過剰に飲みたがる高齢者などに、薬の代わるものとして飲ませることができる。



 高齢者のなかには、不快な症状を緩和するため薬を大量に飲んだり、服用したことを忘れて何度も薬を飲んだりするケースがある。

 薬を飲みたがるのは、必ずしも薬に含まれる成分に依存しているからではなく、「薬を服用する」という行為そのものが、不安の解消や安心につながっていると考えられる。

 そのため偽薬は、本人の意向を否定することなく服薬の欲求を満たすことができ、介護者にとってもスムーズな服薬を支援することができる。



 本商品は、PTPシートあたり10粒で、1箱に3シート入り。医薬品との混同を避けるため、PTPシート裏面には「栄養補助食品」と表記されている。

 アマゾンでは、1箱あたり999円(税・送料込)で販売されている。


また後日更新いたします



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