こんにちは
らっきー今野です
私のブログでも何度かお話させていただいた我が息子の入試も無事終わり、先日合格通知を受け取る事が出来ました。
もちろん合格通知をいただけたら、次に行う事は入学金等諸々の振り込みですが、私が行く時間が取れなかった為、母にお願いして銀行に行ってもらいました。
母は出来るだけ空いているであろう時間を見計らって銀行へ行ったそうで、母の予測通り銀行は空いていたのだそうですが、手続きが済むまですごく時間がかかったとの事。
どうも振り込め詐欺防止のようですが、まずは本人との関係を聞かれ、身分を証明できるものの提出を求められ、更に数枚の書類を記入させられたと言うのです。
母は、「大学から送られ来て、印字されている振り込み用紙なのに・・・」と少々不満気に話していましたが、一向に減らない振り込め詐欺に、暮れと時期もあって、銀行側も細心の注意を払ったのでしょう。
“騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか”と問いたく、また人を疑ってかかるというのは少々悲しい気持ちになりますが、人を守るためにはまず疑うところから始める事もあるというのも事実ですよね。
私も大事な人を守るために今すべき事を、それが仮に人を疑う事であっても、しっかりと見極めていきたいと思います。
さて今回は『牛乳・乳製品の摂取がアルツハイマー型認知症予防に有効であることを確認-明治・九大』という記事を紹介します
明治は、11月27日、九州大学の清原 裕教授との共同研究により、牛乳・乳製品の摂取がアルツハイマー型認知症の予防に有用であることを確認したと発表した。
また、自立した在宅生活を継続するために必要な知的能力の低下予防にも、牛乳・乳製品の摂取の有用性も認められたという。
研究では、認知症を発症していない60歳以上の1,081名を対象に、牛乳・乳製品の摂取量を調査した後、認知症発症の有無を17年間追跡調査された。
その結果、牛乳・乳製品の摂取量が多い人の群は、アルツハイマー型認知症の発症リスクが有意に低下した。
また、認知症がなく、かつ日常生活動作ならびに生活機能に問題のない65歳以上の1,029名を対象に、牛乳・乳製品の摂取量を調査した後、生活機能低下
の出現の有無を7年間追跡調査した研究においても、摂取量が多い人の群では、「書類を書く」「新聞を読む」などの知的能力(知的能動性)が低下するリスク
が有意に軽減された。
明治は、これまでの共同研究においても、「牛乳・乳製品摂取によるメタボリックシンドローム予防効果」や「乳などの動物性たんぱく質摂取による脳卒中(特に、脳出血)予防効果」などを明らかにしている。
また後日更新いたします。
らっきー今野です
私のブログでも何度かお話させていただいた我が息子の入試も無事終わり、先日合格通知を受け取る事が出来ました。
もちろん合格通知をいただけたら、次に行う事は入学金等諸々の振り込みですが、私が行く時間が取れなかった為、母にお願いして銀行に行ってもらいました。
母は出来るだけ空いているであろう時間を見計らって銀行へ行ったそうで、母の予測通り銀行は空いていたのだそうですが、手続きが済むまですごく時間がかかったとの事。
どうも振り込め詐欺防止のようですが、まずは本人との関係を聞かれ、身分を証明できるものの提出を求められ、更に数枚の書類を記入させられたと言うのです。
母は、「大学から送られ来て、印字されている振り込み用紙なのに・・・」と少々不満気に話していましたが、一向に減らない振り込め詐欺に、暮れと時期もあって、銀行側も細心の注意を払ったのでしょう。
“騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか”と問いたく、また人を疑ってかかるというのは少々悲しい気持ちになりますが、人を守るためにはまず疑うところから始める事もあるというのも事実ですよね。
私も大事な人を守るために今すべき事を、それが仮に人を疑う事であっても、しっかりと見極めていきたいと思います。
さて今回は『牛乳・乳製品の摂取がアルツハイマー型認知症予防に有効であることを確認-明治・九大』という記事を紹介します
明治は、11月27日、九州大学の清原 裕教授との共同研究により、牛乳・乳製品の摂取がアルツハイマー型認知症の予防に有用であることを確認したと発表した。
また、自立した在宅生活を継続するために必要な知的能力の低下予防にも、牛乳・乳製品の摂取の有用性も認められたという。
研究では、認知症を発症していない60歳以上の1,081名を対象に、牛乳・乳製品の摂取量を調査した後、認知症発症の有無を17年間追跡調査された。
その結果、牛乳・乳製品の摂取量が多い人の群は、アルツハイマー型認知症の発症リスクが有意に低下した。
また、認知症がなく、かつ日常生活動作ならびに生活機能に問題のない65歳以上の1,029名を対象に、牛乳・乳製品の摂取量を調査した後、生活機能低下
の出現の有無を7年間追跡調査した研究においても、摂取量が多い人の群では、「書類を書く」「新聞を読む」などの知的能力(知的能動性)が低下するリスク
が有意に軽減された。
明治は、これまでの共同研究においても、「牛乳・乳製品摂取によるメタボリックシンドローム予防効果」や「乳などの動物性たんぱく質摂取による脳卒中(特に、脳出血)予防効果」などを明らかにしている。
また後日更新いたします。
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