久しぶりの更新です。
良い意味のでもしかの話をします。
‘でも’や‘しかし’を「でもしか」と略し悪い意味で言われることが多いですね。
インターネットで検索しても悪い意味で使われています。
使い方は感情や行動等の向いている方向を、逆にするだけですね。
では良い意味で使うには、苦しい時、辛い時、悲しい時等マイナスの方向に感情が向いている時に使うと、プラスの方に感情を方向転換できます。
下記の例の~の部分を考えてみてください。
「仕事をしながらの勉強は辛い。でも~」 「介護の仕事は大変だ。しかし~」
いかがですか。~の部分にプラスの言葉は入りましたか。これが良い意味のでもしかです。
まずは自分で日頃から使ってみましょう。
ある程度できるようになったら、周りの人のマイナスの感情をプラスの方に向けられるように、良い意味での「でもしか」を言ってもらうようにしましょう。
人に良い意味でのでもしかを言わせることは、童話の「北風と太陽」のようなものです。
それではまた
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