こんにちは
らっきー今野です
先日“涙活”についてお話しましたが、今日は“笑いの力”について、ちょっと気になるコラムを見つけたので紹介したいと思います。
「科学者たちの計算によれば、わずか30秒楽しく笑うことは、45分じっと休むことに相当する。また、自然に一回大笑いすることは、3分間のエアロビクスに匹敵し、10回の温かい微笑みは、10分間のボート漕ぎ運動に等しい。
ほかにも、笑うと肺に吸い込まれる空気の量が3倍に増え、血行・消化・新陳代謝・脳機能が活性化し、有害物質が取り除かれるといった利益もある」
この‘笑い’の持つ力について、いろいろな場面で話を聞くようになってから久しいですよね。
私も日頃から笑顔で過ごせるように努めています。
もちろん、たまには泣きたくなる日もありますし、イライラする日もあります。
しかし、上記の科学的な話とあわせてみると、そんな日は肩こりがひどくなり、頭痛やめまいがしたりと、どんどん有害物質を取り込んでしまっているような気がします。
ですから、そんな自分に気が付いたら、あえて‘(自分で)自分の機嫌をとる’ようにして、気持ちを落ち着けて笑うようにしています。
ちなみに私のご機嫌とりは、私の息子が小さい頃の、アンパンマンのような笑顔を思い出し、温かくてやわらかいイメージを頭に思い浮かべることです。そうすると、自然と自分の顔がほころんでくるのがわかります。
皆さまも、ちょとイライラした時などは、自分なりの‘ご機嫌とり’をしてみてはういかがですか?
さて、今回も『CSWの実践で欠かせないことは?』という話しの続きをさせていただきます。
この点を考えたとき、CSWを進めるうえで心がけたいのは、「支援を受ける側」になったつもりで、一つひとつの社会資源と直接向かい合う機会をもつことで
す。実際に支援を行なっている人やグループに直接会って話を聞くのはもちろんのこと、たとえば高齢者サロンであれば、そこに自分も参加し、支援を受ける側
の視点に立って時間を共有してみるといった「体験」も求められます。
こうした体験は、いわゆるフィールドワークにあたります。ケアマネの場合、新しいサービス事業所やサ高住ができたりすると、まずは「そこに足を運んで見学
してみる」という行動を起こすことがあると思います。そこで自分の目で見る、耳で聞く、体感することにより、初めて利用者に対して「実のこもった説明」を
することができるはずです。
地域資源をコーディネートするというのは、それだけ難しいことであり、本来であれば制度をつくる官僚の方々などもフィールドワークを避けて通ることはでき
ません。それをせずに、「多様な地域資源の有効性」をとなえても机上の空論に終わってしまいます。現場のケアマネはそうならないよう、フィールドワーク力
を地道に築いて行きたいものです。
また後日更新いたします。
らっきー今野です
先日“涙活”についてお話しましたが、今日は“笑いの力”について、ちょっと気になるコラムを見つけたので紹介したいと思います。
「科学者たちの計算によれば、わずか30秒楽しく笑うことは、45分じっと休むことに相当する。また、自然に一回大笑いすることは、3分間のエアロビクスに匹敵し、10回の温かい微笑みは、10分間のボート漕ぎ運動に等しい。
ほかにも、笑うと肺に吸い込まれる空気の量が3倍に増え、血行・消化・新陳代謝・脳機能が活性化し、有害物質が取り除かれるといった利益もある」
この‘笑い’の持つ力について、いろいろな場面で話を聞くようになってから久しいですよね。
私も日頃から笑顔で過ごせるように努めています。
もちろん、たまには泣きたくなる日もありますし、イライラする日もあります。
しかし、上記の科学的な話とあわせてみると、そんな日は肩こりがひどくなり、頭痛やめまいがしたりと、どんどん有害物質を取り込んでしまっているような気がします。
ですから、そんな自分に気が付いたら、あえて‘(自分で)自分の機嫌をとる’ようにして、気持ちを落ち着けて笑うようにしています。
ちなみに私のご機嫌とりは、私の息子が小さい頃の、アンパンマンのような笑顔を思い出し、温かくてやわらかいイメージを頭に思い浮かべることです。そうすると、自然と自分の顔がほころんでくるのがわかります。
皆さまも、ちょとイライラした時などは、自分なりの‘ご機嫌とり’をしてみてはういかがですか?
さて、今回も『CSWの実践で欠かせないことは?』という話しの続きをさせていただきます。
この点を考えたとき、CSWを進めるうえで心がけたいのは、「支援を受ける側」になったつもりで、一つひとつの社会資源と直接向かい合う機会をもつことで
す。実際に支援を行なっている人やグループに直接会って話を聞くのはもちろんのこと、たとえば高齢者サロンであれば、そこに自分も参加し、支援を受ける側
の視点に立って時間を共有してみるといった「体験」も求められます。
こうした体験は、いわゆるフィールドワークにあたります。ケアマネの場合、新しいサービス事業所やサ高住ができたりすると、まずは「そこに足を運んで見学
してみる」という行動を起こすことがあると思います。そこで自分の目で見る、耳で聞く、体感することにより、初めて利用者に対して「実のこもった説明」を
することができるはずです。
地域資源をコーディネートするというのは、それだけ難しいことであり、本来であれば制度をつくる官僚の方々などもフィールドワークを避けて通ることはでき
ません。それをせずに、「多様な地域資源の有効性」をとなえても机上の空論に終わってしまいます。現場のケアマネはそうならないよう、フィールドワーク力
を地道に築いて行きたいものです。
また後日更新いたします。
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