らっきー今野の気になる記事20

こんにちは
らっきー今野です

 早いもので12月に入り、高校生の我が息子は期末テストの時期です。

 まぁ、出来は皆様の想像にお任せしますが、その息子のテストの一つがちょっと変わって(?)いるのです。

 うちの息子は、某農業系高校の生徒ですが、自分たちが育てて収穫したさつま芋を調理して、それを食べた感想を書くというのが、テストなのだそうです。

 今までも、自分たちが収穫した野菜を持ってきて、それを家族や知り合いと食べてきました。その時はただ「美味しい」とか「ちょっと甘みが足りないね」などと、一言のコメントで済みました。

 でも今回は、レポート形式でたった一言では済まされません。その為、息子はだいぶ頭を悩ませているようです。

 普通科を卒業した私は、その他にも息子の授業内容にびっくりする事も多いですが、今回の試験も、出された料理をただ食べるだけでなく、調理の過程やより深く食味した感想を述べていくので、“食”に関して改めて考えてもらえるのではないでしょうか?
 そして、このような試験を出して頂いた先生の粋な計らいに感謝したいです。


さて、今回も『介護保険の「役立ち」を掘り下げる』という話をさせていただきます。

 こう考えたとき、介護は確かに重要な「産業」です。逆に言えば、その産出の効果を高めるには、相応の投資をしなければなりません。だからこそ、介護報酬をきちんと設定することが求められてくるわけです。



 確かに、わが国の社会保障費は大きく膨らみ、国の財政を圧迫しています。ただし、「だから徹底的に絞り込む」発想だけが先行しがちなのは、「介護は一方的
にお金を使うもの」という考え方に縛られているからではないでしょうか。介護を産業として考えるのであれば、それによって何が生み出されているのかという
効果の試算が欠かせません。



 あらゆる経済活動では、「投資額」がいくらかかったかだけを取り上げて、経済活動の指標とするわけではありません。「投資に対して、どれくらいのリターンがあったのか」を同時に測定しなければ指標とはなりえません。



続きはまた後日更新いたします。



 

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