はっぴー猪野です
前回の続き「わざといじめている人」と「わざとではなくいじめてしまう人」がいるとしてどちらが悪いでしょうかまたその理由は?です。
悪いのは「わざとではなくいじめてしまう人」です。
そのキーワードは繰り返しです。
「わざといじめている人」は意識すれば止めることができます。しかし、「わざとではなくいじめてしまう人」は意識して止めるのは時間がかかり止めることが難しいです。ピンこない人はついつい食べてしまいダイエットが難しいことを思い浮かべてください。
お客様の中で「くせになる」という人が有りますがその通りだと思います。
今回は悪い例でしたが他の例でも同様です。目標に向かって努力することがくせになる・役職が上がれば上がるほど謙虚になることがくせになる・どんな人にも敬意を払うことがくせになる・人を安心させることがくせになるなど例を上げれば沢山あります。
くせを利用するとライバルに才能で劣っていた人が時間を経て追い越すこともよくあることです。野球の野茂英雄さんや上原浩治さんは、高校卒業時はドラフトに名前も上がりませんでしたがどちらも世界で活躍されています。
「良いくせ」は他人からは努力しているように見えても、自分は努力しているように感じないものです。
あなたはどんなことをくせ(無意識)にしたいですか。
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