らっきー今野の気になる記事18

こんにちは   そしてお久しぶりです
らっきー今野です。

“ブログを更新しなければ…”と焦りながら、ずいぶん間が空いてしまいました。


 ところで、皆様の食事は‘一汁三菜’ですか?

 唐突な質問で申し訳ありませんが、今、食事の形態が‘ワンディッシュ化’しているそうなんです。

 何故かというと、ワンディッシュだと、用意する側は何品も作らなくてもいいし、片付けも皿数が少なくて楽だからだそうです。
 それは何となく分かりますが、実は食べる側もそちらの方が楽だとか。

 では、本当にワンディッシュで満足しているのかというと、用意する側は一種の罪悪感(?)があるようで、スーパーのお惣菜で煮物やサラダ等を買い求める人も多いそうです。
 
 その結果をある栄養士の方がこのようにコメントしていました。

 “今、スーパーのお惣菜はバラエティー豊富で、季節の物を取り入れている物が数多くあります。頑張って品数多く作るのもいいですが、それが苦痛にならないよう、惣菜を上手に活用してみてください”
  
 私もグータラ主婦(?)なので、あまり人様の事は言えませんが、栄養士の方がおっしゃる通り、スーパーを上手く活用しながら、食事を作る方も食べる方も楽しめたらと思います。



さて、今回は『介護保険の「役立ち」を掘り下げる』という話をさせていただきます。

 財務省が診療報酬の「マイナス改定」方針を示したことに、日本医師会が反論しています。その論拠の一つとして、「医療・介護は雇用を下支えする産業であり、成長戦略に向けても、医療・介護への財源投入は不可欠である」と述べています。診療報酬がマイナス改定になるということは、平成27年度に予定される介護保険側の報酬改定も(平成26年度は消費増税に向けた調整改定あり)、マイナス改定になる可能性が大きいといえます。それをにらみつつ、「介護は雇用を下支えする産業」という考え方を掘り下げてみましょう。

 産業という言葉は、「産む業わい」と書きます。つまり、何かを産みだす使命を担っているわけです。介護の場合、それは何か。ひとつの考え方ですが、「利用者の生活に向かう意欲」ではないでしょうか。たとえ心身に重い障がいを負い、深いあきらめや失望を抱いたとしても、「まだできることがある」という希望を産みだすお手伝いをする。これが介護という業務の大きな使命であるはずです。


続きは後日更新いたします。

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