らっきー今野の気になる記事17

こんにちは
らっきー今野です。

 先日私の両親が、埼玉の伯母の家に新米を届けに行ったときのことです。
 家を出てから一時間ほど経った頃、母から「今(千葉東金道路の)千葉東インターにいるけど、タイヤがパンクしちゃったから、近くにガソリンスタンドとかがあるか検索してくれない?」と電話がありました。
 すぐに調べて、インターを下りた近くにスタンドがあることを母に伝えました。

 電話を切ってすぐに、私は“(両親は)ついていたなぁ”と思いました。

 一方両親の方は、スペアタイヤに交換した後、すぐに(私が教えた)ガソリンスタンドを見つけてタイヤ交換をしてもらい、再度私に連絡をくれた際に、「予定外の出費は痛かったけど、ついてたわ」との一言。

 事の次第は両親が家に帰ってきてから聞いたのですが、大宮インター辺りから違和感を感じ始め、千葉東インターに差し掛かった頃、ちょっとした渋滞があったためにノロノロ運転をしていたところ、隣の車線を走っていた人がパンクを教えたくれたそうです。

 これが渋滞などしておらず、何も気付かないまま京葉道路に入っていたら、事故につながっていたかもしれません。

 今は、事故がなく無事に行って来れた事と共に、私も両親もこの出来事を“ついていた”と思えた事に感謝しています。

 


さて話は変わり、前回に続いて『介護のハイテク化と人の教育』についてお話しします。

 「技術が進化する過程では、一時的に個人のコントロールが追い付かなくなるのは仕方ない。時間がそれを解決してくれる」という考え方もあるかもしれませ
ん。しかし、特に介護業界というのは、利用者とサービス提供者のデリケートな信頼関係が要(かなめ)となっている世界です。ひとたび発信された「モラルの
緩み」が取り返しのつかないトラブルを生む可能性を考えたとき、「時間が解決してくれる」という余裕はあまりないわけです。



 介護現場では、理性的に状況を評価する方策として、いわゆるPDCAサイクルの徹底などが進められています。利用者の人権尊重という意識についても、現場の実例に基づいて「何がいけないのか、なぜいけないのか」を日々徹底させるシーンも増えてきました。



 こうした啓発のスピードと質をさらに高めていくのは、現場管理者などの負担を考えれば、確かに大変なことでしょう。しかし、そうした努力が待ったなしなの
だという意識が乏しいと、ある時期を境に、介護現場が大混乱に陥る可能性もあります。「自己啓発は一人ひとりの自覚に任せる」では間に合わないという危機
感を持っていきたいものです。
  (以上 ケアマネドットコム より引用)



また後日更新いたします。

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