こんにちは
はっぴー猪野です
前回の続きです。
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理想の自分とは、どういう人なのか?
具体的には分かりづらいものです。
では、具体的になるように確認していきましょう。
あなたの嫌いな人は、どんな人ですか?
書いてみてください。
いくつも出てくると思います。
横に嫌いな順に1から数字を付けてください。
反対の意味を数字ごとに書いてください。
それが理想の人(自分)です。
数字の順番が理想の自分で、大切にしている順になり、その人の個性になります。
例
嫌いな人
4.不安をことばかりいう人
1.横柄な人
2.嘘をいう人
5.話を聞かない人
3.否定ばかりする人
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理想の自分(嫌いな人の反対)
1.謙虚な人
2.素直な人
3.認めてくれる人
4.安心させてくれる人
5.聞き上手な人
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上記の例で理想の自分を考えると、謙虚さと素直さではどちらが大きな割合を占めるかは、謙虚さということになります。
あなたの理想の自分はどのような人でしたか?
意外な結果に驚かれるかもしれません。
理想の自分は変わりますので、1年に1回は書きだして見るとよいでしょう。
つづく
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