こんにちは
はっぴー猪野です
今回は質問がありましたのでお答えします。
質問は「自分を愛するということは、自分へのプラスの感情ですか?」
答えは「他者へのプラスの感情」です。それは、「自分自身を客観的に観る」ことで起きる感情です。
「自分自身を客観的に観る」ことは二人称と三人称があります。
二人称のときは「自分(主)が自分自身を観ている」ときです。
三人称のときは「自分と他者とのかかわりを、別の自分(主)が観ている」ときです。
二人称と三人称の視点を使い「一人でできる人間関係向上トレーニング」方法をご紹介します。
二人称の時 (心のなかのこと)
「未来の理想の自分に相談」をしているところを想像する。
あなたの悩みも、喜びも全て知っています。やさしく、温かく接してくれるはずです。そして、未来の理想の自分は「あなたの成長を願い厳しい」こともあるはずです。
「過去の自分からの相談」を受けたことを想像する。
未来の自分がしてくれたように、過去の自分に接していますか?
キーワードは「やさしく、あったかく、厳しい」です。
三人称の時(自分と他者との関わり)
上記の二人称で身につけたことを実践します。
頑張ってください。(心を込めることを忘れずに)
自分と他者とのかかわりを、別の自分(主)が審判としてみます。
他者と接するときは「やさしく、あったかく」接していますか?
他者が少しでも良い方向に進むと判断したときのみ、厳しい内容を伝えていますか?
こつは、未来の理想の自分がしてくれたように接することです。
上手くできたか心配な方は、未来の理想の自分に相談してください。
うまくいくとよいですね!!
つづく
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