こんにちは
CM今野です。
今日は、『<高齢者注意喚起>熱中症緊急搬送、7月は過去最多で2万人を突破』という記事です。
CM今野です。
今日は、『<高齢者注意喚起>熱中症緊急搬送、7月は過去最多で2万人を突破』という記事です。
総務省消防庁は、7月30日、7月22日~28日の熱中症による救急搬送状況の速報値を公表した。それによると、7月1日~28日に緊急搬送された人は2万2,363人で、平成20年の調査開始以降、7月の最多人数を更新した。
7月22日~28日の1週間の集計では、緊急搬送されたのは3,893人、うち死者は4人だった。65歳以上の高齢者は1,864人で搬送者の47,9%を占めた。
都道府県別で搬送者数がもっとも多かったのは大阪府の302人、次いで愛知県の274人だった。
5月27日の集計開始以降、救急搬送された人の累計は2万6,860人。年齢別では、高齢者が1万3,014人で、全体の48.5%を占めた。死亡者は32人だった。
都道府県別で搬送者数がもっとも多かったのは愛知県の2,185人、次いで東京都の2,122人だった。
週別でもっとも多かったのは、7月8日~14日の1万1,401人だった。
消防庁は、引き続き暑さに注意し、十分な水分補給をすることを呼びかけている。
ご家族の皆様や介護従事者の皆様も、熱中症対策には特に気を遣われている事と思います。
引き続き十分な注意を払って、大切なご家族やご利用者様をお互いに守っていきたいですね。
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